学校での初めての調理実習
茹で卵を作るというので
エプロンセットと布巾2枚
学校の指示通り息子に持たせました
どんな料理を作ろうが
私はエプロンさえもしません
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茹で卵にエプロン
想像するだけで面白いですが
学校とはそういうものですね
調理実習で作った茹で卵を家で再現する
息子がそう言うので作っていただきました
卵が浸かるくらいに水を入れ
沸騰してから弱火で12分
得意気に教えてくれました
水は2センチ、沸騰したら消火して放置
時短、光熱費節約になる作り方でしか
茹で卵を作らない私
こうすれば効率よく出来る
なんて事は学校では教えてくれませんが
料理は楽しい
という思いは少し芽生えたようです
そこが学習の狙いかわかりませんが
私自身が料理嫌いで
料理は楽しいよ
と息子に教えることが出来なかったので
とてもありがたいです
見ての通り
殻は上手く剥けなかったようですが
主婦歴十数年のアラフォーの私でも
殻が剥けずボロボロの茹で卵を何度も作ってます
見た目はどうであれ
たまごサンドにして美味しくいただきました
エプロンはつけないと書きましたが
そもそも所持していないのです
揚げ物などの時はタオルを首から下げたりしています
滑稽な姿だと思いますが、それで事足りています
私が小学生の頃は
母親=エプロン
というイメージが強かったのですが
私のエプロン姿を見たことがない息子からしたら
母親とはどんなイメージか気になります
主婦の方、エプロンしてますか?
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