「かもしれない」は強敵
顔に似合わず綺麗な手をしている
私の手を見た人には必ずそう言われてきました、若い頃ですw
その当時はその言葉を気にも留めませんでしたが、今考えるとめっちゃ失礼ですね
でも自分でも手だけは綺麗なお姉さんっぽいなとは思っていたのは事実です
ちなみに顔はおかずクラブのオカリナさん似だと自分では思ってます
そんな私、結構な本数のマニキュアを所持しており服装に合わせ塗替えお洒落の一つでもありました
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いつからかお出かけする日以外は手には塗らなくなり、サンダルで足が見える夏場だけのペディキュア専門になりまして
サンダルも手放し今年から夏場でもスニーカーなので足の指が人様の目に触れることがなくなり、無理やり使い切ってマニキュアの所持がゼロになりました
今の私の手はマニキュア無し、指輪無し、日焼けあり、そして色気無しのホンマの素です
剥げる前に拭き取るなり塗り直すのが面倒だと思っていたので塗ることを手放して楽になりました
ヘアカラーをやめた理由と似たようなものです
自分が楽で尚且つ納得出来れば全て良し
綺麗に塗っている人を見ると、可愛い似合ってる!と思う事もありますが
塗っていないからと言って綺麗ではないとも限らないと、何ともいやらしい事も思ってしまいます
なので私には必要ない、サンダルが無い、面倒くさーい
我が家には女子がいませんしもう一生縁がないだろうと思っていましたが、トップコートだけあるんです
家族の者がとあるモノの修繕に必要だというので家計の味方ダイソーで購入したのです
一度塗ればもう用なしでしょうと思っていましたら、またいつか使うかもしれないからと言うので置いてあります
しかもトップコートの置き場所は工具箱の中(笑)
多分もう使うことは無いと私的には思うのですが・・・汗
使うかもしれないから置いておこうがモノを増やす、例え小さなモノでも
かもしれないという言葉は私の片付けにおいては厄介物、捨てを阻む強敵です
そんな大げさな~とよく言われますが、ホンマです!
以前は沢山あったマニキュアは洗面台下にステンレス製のカゴに入れて収納しており
洗剤などのストック類も沢山収納していたので洗面台下がどえらい事になっていましたが・・・
(香り付けビーズは使い切りまして、洗濯物が臭う梅雨時期~晩夏まで使うことに決めました)
ストック類も持たない今はそんな面影は何一つなくスッキリです
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