ミニマリストと呼ばれたい

お片付けと無駄排除に勤しむブログ

案ずるより産むが易し、悩まず行動が幸運への近道

1年も悩んでようやく重い足取りの中、人生初の肛門科を受診してきた

 

haru501227.hatenablog.com

 

手術をしない痔の治療という、痛いのが苦手な方の為にあるような病院を探し当て行ってきた

 

覚悟を決めたはずが病院が近付くにつれ、段々と患部が痛くなってくるような・・・

 

それもあり病院の前を行ったり来たり、そうこうしているうちに診察終了時間ギリギリになり・・・帰る頃には診察時間は終了しましたの看板が掛けられてた(笑)


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ホンマ病院って苦手(泣)

 

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意を決して院内に入ると内科や小児科など5つくらい入っているのに待合室に患者は私のみ(後に診察室から一人出てきたが)

 

即効で看護師さんに今日はどうされましたか?と聞かれる

 

本来ならば恥ずかしさもあるだろうけど、心拍数が半端なく早くパニックになっていた私は看護師さんの手を掴み「肛門が変なんです!!」と言ってた(恥)

 

しかしながら相手はプロ、「大丈夫ですよ、肛門科がちゃんとありますからね」と優しく接してくれ問診表を手渡された

 

問診表に「痔かも知れず受診」と書き、他に患者もいないので速攻で診察室に呼ばれる

 

緊張のあまり上からも下からも漏らしそうになったけれどグッと堪えて診察室に入り、先生の顔を見たならば60代くらいの優しそうな男の先生で一気に緊張が解れ落ち着いてきた

 

「痛みはある?出血はある?何時頃気が付いたの?」と優しく問診

 

取り敢えず診て見ましょうかとベッドに案内され、ズボンと下着を膝くらいまで降ろしてバスタオルをかけて横向き(シムス位)でベッドに寝てねーと言われ震えながらもその体位をとる

 

その際にしっかりと「痛いの苦手なんです!!」と主張しといた(笑)

 

そしたらば先生に「痛くしないからね、何かする時は声かけるからリラックスしてね」とめちゃくちゃ優しい・・・先生、神やわ~

 

すぐに「ちょっと指で広げたりするから痛かったら言ってね~、あっ、大体分かったけど・・・ちょっとカメラで見てみるけど大丈夫かな??痛くないからねー」と言われ、ゼリーらしきものを塗ったカメラを挿入された

 

全く痛くもなく不快感も無く、勿論羞恥心も無く(笑)終えた

 

再び診察室で結果を聞く

 

「悪い物じゃなかったよ、良かったねー痔ではなくスキンタグって言うもので特にひどくもない状態なのでこのまま放置で大丈夫です。出血したり酷く痛みが出るようだったら切除も出来るので・・・今後また気になれば来て下さいね」と言われた

 

なんだってーーー、痔じゃなかったのかーーー

 

1年間も痔かも知れぬと悩んできたというのに、薬も何も出ず(笑)・・・悪い物じゃなくて良かったけど拍子抜けしたわ

 

市販の痔の塗り薬を2本も買って損したけれど、漢方など他の市販薬には手を出さずに病院に足を運んで正解だった


2千円未満で済んだ


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「行って正解でした」「早くに受診すれば良かったと後悔してます」などなど、他に肛門科を受診した人は皆言ってるけれど・・・釣りだ、きっと釣りだ、私を陥れようとしているとさえと思ってたが・・・

 

ホンマにそう、行って良かったーきっと痔だったとしてもそう思ってるはず

 

異変を感じたら私みたいに長い年月悩まず、専門医を訪れる事をおススメします

 

地主にはなりたいけれど、痔主(じゃなかったが)はもうごめんやわwww


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