年賀状廃止が逆に縁を紡ぎそう
年賀状を廃止したいという思いから、今年は元旦にLINEで年賀状の代わりなるモノを送り、来年に出す予定の年賀状数を減らせた
もう長い間年賀状だけのお付き合いになっていた高校の同級生にも、LINEで年賀状の代わりなるモノを送った
その同級生とも全くLINEもしていなくて、いきなり元旦に送ったLINEが「年賀状辞めます」的な内容だったのを今考えると・・・
「何て冷酷人間なんだ」と思われても仕方がないなー、と思って一人爆笑した
色々考えると年賀状減らしも辞めておこうとなってしまうので、今回は色々考えるのを辞めて行動してみたが・・・良い方へと向かっている気がする
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元旦に年賀状を送ったうちの一人からこんなLINE返信があった↓
10年以上会っていないしランチなんで、社交辞令的なものだろうなと思ったが数週間後に新たにLINEが来て・・・
何やら行きたいお店があるらしく、予約までしてくれ・・・再来週そのお店にランチしに行くことになった
毎年来る写真付き年賀状でその子の顔を見ているので恐らく違和感なく会えるが、私の年賀状は写真付き年賀をやめてから6年以上経っている
そして、激しく自分自身が変化した(と思ってる)
驚くか、はたまた変わらんなーと言われるか・・・めちゃくちゃ楽しみだ
年賀状廃止と聞くとさらに疎遠になるという悪いイメージしかないと思うが、こうやって繋がることもあるんだ〜と、ちょっと不思議w
もしかしたらこの先何かあり、繋がっておかねばならない運命なのかもしれないない。。。
簡単に縁が切れる人も居るのに、細くとも切れずに繋がる人も居る
切れそうだけど繋がろうとしてくれる縁は、しっかり紡いでいこうと思う
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