定期的に片付けられない義妹宅を訪問して、掃除や育児の手伝いをしています
先日の義妹宅での片付けにより・・・
さらにやる気が出た義妹からこんなLINEが来ました
年内は片付けの手伝いをする予定ではありませんでしたが、頼られたら断れーん
しかも私を借りたいだなんて・・・そんな嬉しい言葉、誰も言ってくれないんで調子に乗りそうです
太りそうな年末、生後7か月の乳児を背負いながらの片付けでさらに体が引き締まりそうで・・・逆に感謝しないといけませんかねー(笑)
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義妹宅での片付けで出た不用品の中で多かったのが・・・賞味期限切れの食品、続いて多かったのがプレゼントで貰ったという食器類でした
その人の事を良く分かっているつもりでも、自分がツボなプレゼントってそうそう貰えないし、相手がツボだと思うプレゼントも選べないですよね(汗)
真っ白で好みだけど、形がハートな食器やロゴがイケてないマグカップなどなど
使いもしないのに大事にしまっており、何でこんなん置いてたんやろ?と義妹は自分にツッコみ入れてました
片付けに興味が無いうちは不要なモノは見えない仕組みになっているんです
そして・・・ホントは自分はモノを捨てれる人間だとさえ豪語しておりましたw
今月もうすぐ私も誕生日で・・・家族間でのプレゼントも無しの我が家ではありますが、息子からの強い要望でショーツのプレゼントをもらう予定です(笑)
そして・・・モノでこれまでの罪滅ぼしのつもりでしょうか?それともただ単に優しいだけ?旦那様からはどうしても何か買えという命令があり、どうしても欲しい物が思い浮かばない私は・・・
以前から買い替えようと思っていました、砂糖と塩を入れるケースを買ってもらう予定です
1つ500円程度で、ええ年した中年男女が500円のプレゼントを買いに行くなんて・・・私の持たない暮らしを知らない方からは笑われそうな値段です
しかし、値段じゃないんです
例え1万円するモノでも欲しいモノでなければ私からすれば不用品、500円でも欲しいモノであれば、価値はそれ以上です
なんでも買ってくれると言われれば、即座に高いモノを選んでいた過去の私はもういません
ホントに欲しいモノ、それが今は500円なだけ
不要なモノを全て手放した後、ホントに欲しいモノが見えてきます
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