食料のストックを持たない暮らしをしていたが、災害後に改めストックを増やしてみたら・・・買えば買うほど家族がどんどん食い尽くしてゆくので今までと何ら変わらずw
日持ちのしそうな普段買わないようなお菓子なども見つかると、主に息子の胃袋へと消えてゆく
ストックするのって難しいわ
砂糖だけは訳あって2袋あったけれど、そんなに減らない調味料なので1袋を実家で物々交換をして貰おうと電話したら
「何にもないよ、その日暮らしよ」と、そんな感じの事を母に言われてしまった
実家と言えばモノや食料が多くて、帰り際にお土産的な感じで「持って帰り」と何かしらを手渡されるイメージなのに私の実家は何もないってどうゆう事だ
思わず「戦時中じゃないんだから何かあるやろ?」と言ってしまったわw
この言葉も、物々交換をしようと思ったのも前日に見た「この世界の片隅に」の影響やねw←最終回を迎えてしまった(泣)
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何もない状態をこの目で見ようと実家に出向けば・・・
何にも無い事はない
ここを見ながらも「そんな何も無いで」と言う母だったけれど、砂糖を何とかしたかったので素麺2束とコーンスープ2袋とだしの素1袋と交換してもらった
1種類が3種類になり、得した気分
昔はご近所さん同士でブツブツ交換なんて事をしてたと思うけれど、今はほとんどないよね?
自分宅で要らぬモノを気軽に何かと交換できるほどご近所さんと交流出来れば・・・もっと無駄が出ないのにな
寂しい世の中だわ。。。
この世知辛い世の中を嘆いても仕方がないので、出来るだけ無駄なストックを持たずにスッキリと暮らそうと思う
災害時には弱いけどねw
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