友人宅でのランチにお呼ばれされ
生後3ヶ月の赤ちゃんが居る家庭なのに申し訳ないと思いつつも
何度もご馳走になり、美味しいと分かってる手作りランチの誘惑に負け
いそいそと行ってまいりました
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産まれた時は何一つ自分の持ちモノは無く
赤ちゃんって最強のミニマリストだなと
この赤ちゃんが産まれた時に病院に駆けつけ一人酔いしれていた私ですが
三男坊ということで退院後は否応なしにモノ持ちさんになった赤ちゃん
でもそんなことはどうでもいい、とにかく柔らかくて可愛くて癒されました
そして残り物でのランチで申し訳ないんだけどと言われ出されたのはとんでもなく素敵なランチ
小皿の使い方がたまらなくお洒落だということはこの私でもわかりますよ
ケーキまで全て手作り、私が言うのもあれですが細かいところまで綺麗な仕上がり
親族が経営する喫茶店にケーキを卸しており
誕生日やクリスマスケーキの注文もあるらしいので
もう完全にプロだなといつも私は言っているのですが
私なんてまだまだ全然という友人の謙虚なこと
5歳も年下とは思えない、いや自分が5歳も年上なんて恥ずかしくなります
部屋の中だって、インテリアにこだわりがあり大好きな雑貨を並べ埃一つ被っていない
(どの写真も掲載許可貰いました)
どれもこれも写真に撮りたくなるインテリア本に出てきそうな部屋で
大好きが伝わり過ぎるほど伝わってきます
珈琲だって豆から挽いて部屋中良い香り、丁寧過ぎる暮らしぶりで開いた口がいつも塞がりません
私の暮らしとはまるで正反対で見習いたい所は沢山ですが
真似はしない出来ない暮らしぶり
尊敬の熱い眼差しと素敵な暮らしだねという言葉だけはいつも発しています
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