このブログを立ち上げる直前に
自分自身の分だけではありますが
卒業アルバムと言われるものを全て手放しました
幼少期のやたらとデカイ
ペタペタ張り付けていくタイプのアルバムも
ボロボロだったこともあり
写真をすべて剥がし
ジッパータイプの袋に入れて保管しています
私だけのアルバムというのはほぼ消滅です
私が載っているけれども手放せないでいるのは
結婚式のアルバムだけになりました
これが一番曲者なんですが
久しぶりに見たら笑える面白写真でもあります
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つい二日ほど前
息子の友達のお母さんと私が
同じ学校の同級生だったと友達が言ってきたと
息子が教えてくれました
その友達のお母さんとは
息子が1年生の時に挨拶して以来
顔を合わせばちょろっと挨拶するぐらいで今に至ります
今息子は5年生です
今頃わかったんかーい
いや、そういう私もわかっていないんですがね
確かめたくてもアルバム捨ててしまったし
この件だけでアルバムを持っている人に連絡するのも
関係が復活する危険もあるのではと躊躇われます
余計な人付き合いは面倒です
うちの子供にわざわざ情報を入れるということは
存在を思い出してと言っているとしか思えないので
思い出せない自分にモヤモヤします
もし、もしも可能なら
次にあった時に本人に直接確認し
それでも思い出せないようなら
アルバムも見せてもらいたいと思っています
図々しいですね(笑)
この計画がうまくいかなければ
捨てて初めての後悔かもしれません
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