ミニマリストと呼ばれたい

お片付けと無駄排除に勤しむブログ

自分の家は自分の手で快適に、苦労を知らずして家はキレイにならーん

取れないトイレの床のシミが気になり、自力で床を貼り替えました

 

haru501227.hatenablog.com

 

失敗するかもしれないと思い、床貼り替えにかけるお金は出来るだけ少なくと決めていましたので・・・ホームセンターのお買い得になっていた1帖用床材(クッションフロア)749円↓の出費のみで貼り替えに挑みました

 

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床貼り替えで他に必要な物はハサミ・カッターナイフ・マジック・定規・両面テープ・マスキングテープ・コーキング剤などですが、コーキング剤とマスキングテープは義実家から捨てるというモノを譲り受けたので、あとは自宅にあるモノで事足りましたので今回かかった費用はホンマに749円のみです

 

最も必要なのは「やる気」のみですから、頑張れば誰でも出来ますよ

 

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①元々ある古い床材をなるべく破れず原型を留めるように剥がす

 

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②剥がした古い床材を新しい床材に置き型を取り切り取る

 

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③切った新しい床材をトイレの床に仮置きし微調整、オッケーなら両面テープor接着剤で張り付けていく

 

④コーキング剤がついて欲しくない箇所にマスキングテープを貼り、コーキング剤で床材と便器や壁との隙間を埋める

 

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⑤コーキング剤を乾かし、マスキングテープを剥がし完成

 

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①~③まで4時間ほどかかりました、両面テープを貼り足らず床材が浮いている箇所がいつくもあり、気に入らず貼り直したので長時間を要したんです(汗)

 

元々の古い床材が剥がれない場合は剥がさずに上から新しい床材を貼るという方法も出来ますが、汚くなった床の上に新しい床を貼るというのがどうしても納得がいかなかったので・・・私は無理やり剥がしたのです

 

④、⑤は翌日に作業・・・全体的には私は丸二日かかりましたが、器用な方なら数時間もあれば完成すると思います

 

そして、失敗を恐れて妥協した安い床材にしましたので、好みかと言われればNOな床材ですので・・・床は綺麗になったものの若干残念です(泣)

 

旦那様には「また好みの床材に貼り直したらいいやん」と言われましたが、それは今回の苦労を知らないから言える事で・・・しかも、またお金がかかるのでスルー(爆)

 

リフォームなどはお金がかかりますが何故にそんなにお金がかかるのか・・・実際自分が作業をし、苦労して分かりました

 

かなりの「やる気」があれば出来ますが、仕上がりを見た義両親に「うちの家のトイレも貼り直してほしい」と言われましたが速攻でお断りしましたからね←というか、義実家はまずは家の片付けが先だと思いますし・・・片付けなら喜んで手伝います

 

人にお願いすることは簡単ですが、自分の家ならば少しは自分で努力すべきだと私は思います

 

苦労すれば次は貼り替えずに済むようにトイレを綺麗に使おう、掃除しようと思えるはずですからねwww

 

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